Flutterの環境構築は必要なものが少し多くて、ややこしいのでまとめておこうと思います。 Windows版です。
FlutterSDKのダウンロード
- 公式サイトからダウンロード・解凍します
- ダウンロード後、環境変数にPathを通します
Flutter doctorコマンドの実行
- Flutterのパスを通したフォルダで以下コマンドを実行します
- flutter doctor
- 開発環境構築で不足しているものがわかります
- VisualStudioはデスクトップアプリの開発に必要ですが、今回は省きます
AndroidStudioのインストール
- 公式サイトからダウンロード・インストールをします
Androidライセンスの承認
- 以下コマンドを実行します
- flutter doctor--android-licenses
Androidエミュレーターの作成
- 以下のように表示されれば、エミュレーターの作成は完了です
VisualStudioCodeのダウンロード
- 公式サイトからダウンロードします
拡張機能のインストール
- FlutterとDartをインストールしておきます
プロジェクトの作成
- ctrl + shift + p から Flutter: New Project を選択します
Applicationを選択
ディレクトリを選択して、プロジェクト名を入力します
アプリの実行
- 作成したエミュレーターを選択
- エミュレーターが起動します