技術的備忘録

基本自分用備忘録

AWS 概要

仕組み

  • インフラ/システム機能をオンライン上で、AWSから提供されているサービスを組み合わせて構築する

アンマネージド型

  • スケーリング、耐障害性、可用性を利用者側で設定し管理する
  • 設定が柔軟に可能
  • 管理する手間がかかる
  • EC2とか

マネージド型

  • スケーリング、耐障害性、可用性はAWS側で管理されている
  • 管理に時間を割かなくていい
  • 設定が限定的
  • Route53とか

リージョン

AZ

クラウド

  • 仮想化されたインフラ
  • 物理的なインフラの構成を隠して仮想化された単位に分けたり、統合したりして利用させる技術
  • 物理的なインフラに仮想化ソフトウェアを設定して、実質的な機能をユーザーに切り分けて提供する
  • 各ユーザーは個別のサーバーのように利用できる

サーバーの仮想化

  • 1台の物理サーバ上に複数のOSを動作させる
  • ハイパーバイザ型、VMware型、コンテナ方式

ストレージの仮想化

  • 複数のストレージを仮想的に統合して、1つの大きなストレージプールを構成する
  • ブロックレベル仮想化、ファイルレベル仮想化

ネットワークの仮想化

  • 新たな仮想ネットワークの構築や制御を、ソフトウェアにより動的に実施する技術
  • SDN、VLAN

デスクトップの仮想化

  • サーバ上においたPC環境のデスクトップ画面を遠隔地にある接続端末に転送する技術
  • 仮想PC方式、ブレードPC方式